海角七號と城門。恆春を歩いて
台湾映画のことをネットで調べてたらその関連で「海角七號」のことが出てきたので、そのロケ地・屏東県の恆春に行ったときのことを思い出してみました~
観た人は覚えてると思います、あのバスが通れなかった西門。恆春には街を囲むように建てられた城壁が補修されながら今も残ってて、その東西南北にそれぞれ城門があります。
そして門をくぐりそこから城中を少し歩くと、范逸臣演じる主人公・阿嘉の家。
入口の戸の形がなんか好きです。中はショップと展示室になっててショップではグッズ販売してます。
城壁で囲まれてる恆春の中心部にはもちろんほかにも見どころがありますが、コンパクトなので時間に余裕があれば歩いて回れる規模です。歴史とカルチャーを感じますよ!
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